壁がどんな状態になったら外壁塗装は必要になる?

公開日:2020/10/01

住宅などの外壁も、汚れが目立ってきたと感じる、見た目的にひび割れが起きているなど汚れの目立ちや状態の変化などが生じることもあります。この場合には、外壁塗装のタイミングでもあるため、定期的に壁の状態をチェックしておくことも大切です。どのような状態になったら外壁塗装が必要になるのか、いろいろとチェックしてみましょう。

触れた時に粉が付着するようになったらメンテナンスが必要

外壁塗装のタイミングを知るためには、壁の状態をチェックすることが大切です。一見、汚れがない、とくに状態に変化が見られないとしても直接、手で触れてみることで手に粉が付着する場合があります。

これは「チョーキング現象」といわれていますが、塗装の劣化を示しています。基本的に、住宅は雨風や太陽の光にさらされています。そのため、ある程度の年数が経つことにより経年劣化していくことになるでしょう。そのため、塗装に関してもその影響を受けることになります。

成分に含まれている顔料がチョークの粉のようになり表面に付着している状態となり、手で触れるとその粉が指に付着します。このような状態になるということは、塗料の耐久力を失っていることを示しているため外壁塗装をするタイミングといえます。

汚れが目立ってきた場合もメンテナンスのタイミング

長年、住み続けている住宅の場合には、外壁なども汚れがちです。年中、自然の風雨などにさらされているため、埃や汚れなどが付着しそれが積み重なることで見た目的にも新築として建てた当初よりも色などがくすんでいる、汚れが目立ってきてしまうのは仕方のないことです。また、年数が経つことにより汚れが付着しやすくなる傾向もあります。

塗装に関して防水力などがあってもそれが徐々に失ってくると汚れが付着しやすい、状況によってはコケやカビなどが発生してしまうこともあるでしょう。この場合には、塗り替えをする必要がでてくるため、外壁塗装のタイミングの目安の一つです。そして、カビやコケなどは殺菌をすることも大切です。

カビやコケは、繁殖し始めるとちょっと洗った程度ではきれいに取り除くことができず、根を張る傾向があるため塗装の前にしっかりと高圧洗浄機などを使用して汚れを落とし、殺菌のための洗剤などを使用するなど少し手間もかかります。また、塗料には、カビやコケを防ぐための防カビタイプのものもあるため再発を防ぐために適切な塗料で塗り替えをすることも大切です。

塗料の耐久性によっても外壁塗装のメンテナンス時期は異なる

外壁塗装用に使用する塗料は、いろいろな種類があります。アクリル樹脂系塗料やウレタン樹脂系塗料、シリコン樹脂系塗料、フッ素樹脂系塗料などその他にもいくつかの塗料があり、その中から選ぶことになります。耐久性の違いとして低いもので5年から8年、高いもので15年から20年が目安です。

その他にも、溶剤か水性かなどの種類の違いでも塗料における耐久性に違いがあります。このような点からも、住宅に使用している塗料がどのようなものかという点から、耐久性の目安による判断をしてみるというのも有効な手段です。

そして、ある程度の年数塗り替えをしたくないというならば、できるだけ耐久性の高い塗料で外壁塗装を依頼するというのもいいでしょう。塗料に関しての耐久性という点からチェックすることで、ある程度の目安が判断できます。

 

外壁塗装が必要になるのは、しっかりと壁の状態の変化をチェックしておくことが大切です。定期的に外壁に異常がないか、目視でチェックすることや直接、手で壁に触れてみるなどしてみましょう。そして、外壁塗装の塗料などもどのような塗料を使っているのかなど耐久性から判断してみることも重要なポイントといえます。塗料の種類などによって耐久性が失われる年数の違いを知り、塗装をするタイミングを計って業者に依頼してみましょう。

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